クリスマスも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらず引きこもり気味の毎日です。
今回はネガティブ発言多めなので見たくない方は飛ばしてくださいね。
体調が芳しくない
まぁこれは当然っちゃあ当然なのですが。
日によって元気度合いにだいぶ波があります。
働いてる時は寝て起きて仕事して帰って寝てという見事な社畜サイクルが出来上がっていて、
その日の体調なんか「今日は疲れた」くらいにしか思わなかったんですが・・・
心が折れてしまってからは薬の影響もあるのでしょうが、とにかく体調が不安定です。
朝起きて、しばらくぼーっとしていると襲ってくる頭痛。
肩から首にかけてのコリ、痛み。
ふわふわとしためまい。
時々激しくなる動悸。
夜になると出てくる吐き気。
いっぺんにくることはないですが、何かしらが強かったり、合わせ技できたり。
ふさぎこんで「死にたい」と思うほどではありませんが、「何もしたくない」という状態にはよくなります。
元職場の仲間からの連絡が辛い
私の退職理由を詳しく知る元職場の先輩や同僚からは時々連絡を取っています。
仕事の事で私が伝えきれていなかったことや、諸々の手続きの書類に関してとか。
心配してくれていること、気遣ってくれていることはとても嬉しいし、こっちも逃げるように職場を離れたので、やり残してきてしまったことはたくさんあったので、連絡が取れることはとてもありがたいです。
ただ、その度に言われる、「調子どう?」の一言が意外と辛い。
実際仕事の話をしていると、逃げてしまったことに対する申し訳なさとか、残って頑張ってくれている人に対しての罪悪感とか、そんな感情に潰されそうになります。
「調子どう?」と聞かれても、「う〜ん ぼちぼち?」くらいしか答えられない。
嘘でも「元気だよ!」とは言えません。
いい日もあれば、上に書いたように悪い日だってあります。
なんて答えていいかわからないんです。
元職場の人たちは体調が落ち着いたら戻ってきてほしいということを匂わせていますが・・・戻ったところでまともに働いていけるかどうか。
心が折れた主な原因となった人は辞める予定ではあるものの、長時間労働に変わりはないですし、店のシステム自体が変わらない限り同じことの繰り返しになるんじゃないか?とも思います。
期待させるのもアレなんで、正直に続けられない、戻れない、とはっきり言えばいいのですが・・・
「みんなとうまくやっていきたい、断るのが苦手」という性格のせいか、うまく言えません。
逃げてしまった手前、無理ですといいづらい・・・
そんな考えがぐるぐるして、また泣いたりとかしています。
お金がない
私の場合、雇用保険には入っていましたが、個人的な理由で年金と健康保険は国民年金、国保に入っていました。
休職時に色々調べた時に、休業手当(傷病手当)があるとあったので、しばらくじっくりと療養ができるかなと思っていました。
でもそれは社会保険に入っていた場合。
私にはそんな手当おりるはずもなく、精神疾患での休職は労災も通りづらいということで労災も諦め、今は失業保険でなんとかやっています。
貯金も少なかったし、旦那は独立開業のための資金をずっとためていて、もうすぐ目標額に届く、というところで私の離職。
援助できるとはいてくれたものの、そこまでの負担もかけたくありません。
幸い会社が退職金代わりに少しばかり多めに最後のお給料を出してくれましたが、やっぱりギリギリの生活になってきています。
今まで貯金をしてこなかった自分も悪いのですが、やっぱりお金のことを気にしすぎて生活するのも辛いです。
もうすぐ失業保険ももらえなくなります。
短時間でできるパート的なものを探していますが、この障害を治さない限り、しっかり働いてようになるのか不安です。
今までコツコツ勉強してきたFXや投資信託、最近巷で話題になっている仮想通貨、ブログでのアフィリエイトなど、働いてお金を稼ぐ以外にもう1本、何か安定してお金を稼ぐ方法を模索中です。
離脱症状が怖い
私がこのブログを始めるきっかけとなったブログがあります。
鬱の情報はいろんな人が書いていてすごくあるんだけど、不安障害という病名?で見つけたこの”わたし”さんのブログ。
不安障害から薬への依存、薬をやめるまで、そして薬に頼らず生活できるまでの事を綴っています。
副収入先としてのブログの作り方もレクチャーしてくれています。
このブログを読んだおかげで、「私もやってみよう」という気持ちになりました。
ただ、離脱症状というものがあるということも同時に知ってしまった。
現在私はセニランというレキソタンのジェネリックを1日に6mg飲んでいます。
(しかも”わたし”さんよりだいぶ量多くない?とも思いました)
先生からは調子が良ければ飲まなくてもいいよ、と言われたので飲まなかった日もあったのですが、飲まなきゃ飲まないで調子がすこぶる悪くなるんですね。
これが離脱症状というものか、と思いました。
人によって出る人でない人がいるらしいのですが、今頼っている薬をやめるとき、どんな状態になるか知って、不安を覚えました。
幸い”わたし”さんのブログには断薬方法も細かく書かれていて、いざやめようと思ったときは参考にしていこうと思っています。
最後に
ここまで読んでいただいた方、わたしの愚痴におつきあいいただき、ありがとうございます!
今年もあと少し、寒さも厳しいですが風邪などひかないように・・・
それではまた!