お久しぶりです・・・

前回祝ブログ開設9ヶ月！とか言っときながらしばらくブログ書けていませんでした・・・
なんたることだ。

今iHerbが絶賛セール中なのに全然記事書けてないし。

そんな1ヶ月間、何をやってたかといえば・・・

ライターデビューしてました！

ハイ、だいぶ盛った言い方しましたすいません。

クラウドワークスでライティングの案件に応募して契約取れたって話です。

空いた時間にコツコツやってます。
詳しいことは書けませんが、今は文字単価0.4円で4000〜5000文字の記事を週1くらいのペースで書いてます。

クラウドワークスって稼げるの？

ぶっちゃけ人によるんじゃないかなと・・・

やってみたらわかるんですが、アンケート案件とかは本当に頑張んないと「稼ぐ」って域にはいかないです。
お小遣いサイトのノリ。

3問くらいの簡単なものだと単価1円とかですからね・・・

なので「クラウドワークスで稼ぐ」というよりは、「足がかりを探して高単価案件に持ってく」という感じではないでしょうか。

よくクラウドワークスは稼げない！とか見ますが、頼む側からしたら何処の馬の骨かわかんない人に頼むわけで、最初っから高単価なんて出すわけないんですよね。
面接するわけでもないし、どんな人なのかも分からないのにいきなり仕事任せないでしょう？

まぁ、今の私の力量とスピードでは「稼げてる」とは言いづらいです。
時給換算とかしたらひどいと思います。

ただ、今は練習期間だと思って、拾ってくれたクライアントさんの元で修行させてもらってるつもりです。

クラウドワークスのいいところ

好きな時に仕事ができる

やっぱり一番は「好きな時間に好きなだけ仕事ができる」ってことです。

私自身子育てとかしてるわけではないですが、家に帰ってからとか休みの日とか、自分のペースで仕事ができます。
通勤しなくていいのが何より楽！

疲れたら切りのいいところで休んだり、脱線しても誰も文句は言いません。

幸い今のクライアントさんのところは週何本！とかのノルマがないので、私のような初心者でも焦ることなく記事を書けます（もちろん締め切りはありますよ！）。

稼ぎたいならどんどん仕事をこなせばいいし、私のように様子見ながらやりたい人やペースが早くない人は自分にあった量をすればいいですし。

記事を書く練習になる

これは私のような駆け出しブロガーさんにいいかもしれないです。

他人様の記事を書くにあたって、ある程度クライアントさんから要望があります。

こんな見出しを使ってください、このくらいの文字数で書いてください、この言葉はこれくらい使ってください、などなど。

こういうのって検索結果に反映するから指示が出るんですよね。

自分でブログを書くにあたって、「ほーーーー」と思うところがたくさんあります。

イマイチなところはクライアントさんからその都度修正の指示が出るので、色々勉強になります。
書き方に慣れれば自分のサイト作りにも役に立つと思いますよ。

クラウドワークスのイマイチなところ

手数料が高い

報酬から引かれるシステム利用料が20％！
結構バカにならない額です。

思ったより稼いだ金額が低いのはこのせいじゃないか！？と思うほど。
まぁそのおかげでお仕事探しができるのでなんともいえないんですが・・・

あとは出金時の振込手数料が500円。楽天銀行なら100円かかるところ。

アンケートでちまちま貯めても出金手数料で消えます。

もう少しなんとかなんないんですかねこれ。

クラウドワークス利用者は楽天銀行使うしかないです。

仕事探しが意外と大変

募集してる仕事はピンキリ、募集量も多いです。
その中からいい感じの仕事を探すのに結構時間がかかりました。

あとは「ライティング初心者はタスクをたくさんこなそう！」とかありますが、クライアント側同様、ワーカー側も向こうがどんな人（会社）かある程度までしかわかりません。
中にはせっかく書いた記事をわざとボツにして持ち逃げしたり、テストライティング（本採用するか決めるための記事）を書かせて不採用にしてその記事を使うクライアントもいるそうです。

応募→採用までサクサク決まるわけでもないですし、いいクライアントが見つかるまで苦労するかもしれません。
人気のところはたくさんの人が応募してますしね。